忍者ブログ

君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

祝 5000! カップリングなりきり100の質問 恋雨編 前半

        祝5000 カップリングなりきり100の質問 恋雨編



1 あなたの名前を教えてください

恋 「阿散井恋次。」
雨 「石田雨竜。」

2 年齢は?

恋 「………数えてねえ。」
雨 「16歳。死神って歳を数えたりしないのか?」
恋 「わざわざ数えてる奴はいねえな。俺もせいぜい死神になってから50年てくらいしか……。」
雨 「………見た目は20代前半てトコか?度肝を抜かれる若作りだな。」
恋 「ほっとけ!!」

3 性別は?

恋 「……男だ。」
雨 「同じく。」
恋 「確かに男だったな。」
雨 「ななっ!何がだ!」

4 貴方の性格は?

恋 「俺か?あー…まあ、気取ってんのは肌に合わねえな。」
雨 「程があるけどね。」
恋 「何だ?ガサツだって言いたいのか?」
雨 「傾奇者のつもりなのかも知れないけど、ヤクザのヒモみたいだよ?しかもホモ。」
恋 「おめ……大概にしねーと泣かすぞ。」
雨 「僕は文武両道にして沈着冷静。非の打ち所の無い人格者だ。」
恋 「また堂々とした自画自賛だな。」
雨 「言ったもん勝ちだよ。」

5 相手の性格は?

恋 「女には甘いよな?」
雨 「フェミニストと言ってくれ。」
恋 「女はお前が思ってる程、男の力を必要としてないぜ?ありゃポーズだ。」
雨 「騙されてあげるのも男の甲斐性だろ?」
恋 「お前、時々誑しが入るな。」
雨 「君は自覚のない誑しだよ。」
恋 「俺?何処が?」
雨 「一見強面でぶっきらぼうな男が実は一途で、照れながらも自分だけを優しく大切にしてくれるタイプが女性にとっての萌えらしいよ?」
恋 「それが俺の性格か?」
雨 「ちょっと褒めすぎた。」

6 二人の出会いはいつ?どこで?

雨 「出会いだってさ。」
恋 「チッ!悪かったよ!」
雨 「何を勝手に謝ってるんだ?僕は歯牙にもかけてないよ。」
恋 「(あん時ルキアを助けようとしてくれた…。死神っていう偏見も捨てて命がけで。)」
雨 「でも君が副隊長だったなんて驚きだよ。どこの暴れん坊ヤクザが死神やってんのかと思った。」
恋 「……てめぇ(その口塞ぐぞ!)」

7 相手の第一印象は?

恋 「いけすかねえメガネ。」
雨 「赤いチンピラ。」

8 相手のどんなところが好き?

恋 「……………………。」
雨 「……………………。」
恋 「……おい。何か言えよ?」
雨 「君こそ。」
恋 「ふぅーー……。笑顔。」
雨 「え?そうなの?君に笑ってみせた覚えはないけど?」
恋 「俺もねえよ(怒)」
雨 「ふうん……。僕は優しいところかな。」
恋 「優しいか俺??」
雨 「意外とね。自分で分からないところは結構可愛いと思うよ。」
恋 (鼻の頭を掻いてテレる)

9 相手のどんなところが嫌い?

恋 「嫌いかって改めて聞かれっと別に……嫌いってこたねーけど?」
雨 「チンピラな風体。」
恋 「歯に衣着せろ!」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?

恋 「いいわきゃねーよな?」
雨 「最悪だよね……。」
恋 「でも惚れてんだよなぁ……。」
雨 「そ!それは……ぅだけど。」

11 相手のことを何で呼んでる?

恋 「石田。」
雨 「阿散井。」

12 相手に何て呼ばれたい?

恋 「別に阿散井でも恋次でもいいぜ?」
雨 「僕の事は石田とだけ苗字で呼んでくれ。」
恋 「あ?いいけど……何でだ?」
雨 「名前だと何か馴れ馴れしいから。」
恋 「………………。」

13 相手を動物に例えたら何?

雨 「ドーベルマン。」
恋 「絶対ェ人になつかねえ何か。」
雨 「何それどんな想像上の生き物?」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

恋 「あー、思いつかねえな。何か欲しいもんあっか?」
雨 「オーブンレンジ。」
恋 「ああ、くるくる回って食いモンあっためるやつか。お前んちにあるだろ?」
雨 「うちのはオーブンじゃないんだ。」
恋 「(どう違うんだ??)」
雨 「君にはオーブンレンジで作ったお菓子をプレゼントするよ。」
恋 「いいなそれ。お前何作っても旨いもんな。買ってやるよ。」
雨 「(安上がりな奴)」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

恋 「オーブンレンジとやらをいつ買いに行く?」
雨 「今日これ終わったら帰りにでも。」
恋 「待て、持ち合わせがねえから今度にしろ。」
雨 「ああ……両替しなきゃならないんだっけ?ビザで滞在中の外国人みたいだな。」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

恋 「言ったら100倍になって返って来るから言わねえ。」
雨 「100倍なんて現実的じゃないな。精々6倍がイイとこだよ。」
恋 「そんなリアルな数字いらねェ!」
雨 「僕はチンピラ御用達みたいな服を、好んで着るのをやめて欲しい。」

17 貴方の癖って何?

恋 「いきなり聞かれても思いつかねえな……。」
雨 「うん…あるんだろうけどね。」

18 相手の癖って何?

恋 「眼鏡を指で押し上げるの癖か?」
雨 「ああ…無意識の時もあるね、確かに。君の癖って何?僕にセクハラするのとか?」
恋 「癖言わねーだろ?!セクハラじゃねえし!!」
雨 「僕が食事の支度をしてる時、後ろから抱き付いて来たりあちこちキスしたり舐めまわすような視線を投げないでくれ。殺意が芽生える。」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

雨 「その上脱がしにかかったりするよね?滅却されたい?」
恋 「飯作ってる姿ってのは、何かこう……ムラムラすんだよ。」
雨 「僕を見るな。」
恋 「ヘイヘイ。(見るけどな)」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

恋 「死神ん時窓を擦り抜けて入って来たら怒るな。」
雨 「当り前だ!普通だそれは!君はあんまり怒らないね?」
恋 「大人だからな。」
雨 「僕の素行がいいからだろう。それより公共の場で足を大きく広げて座るのやめろ。」
恋 「そ、そうか??」
雨 「弱い奴が虚勢を張って、自分を大きく見せようとしてるみたいでみっともないよ?」
恋 「………表出ろ。」

21 二人はどこまでの関係?

恋 「さっきから何だウゼェな質問。」
雨 「珍しく同感だ。」
恋 「あー…………まあ。食った。」
雨 「その表現やめろ!鳥肌が立つ!」

22 二人の初デートはどこ?

恋 「デート?してえか?」
雨 「映画とか観に行ったじゃないか。あれがそうと言えばそう。」
恋 「ああ、あれな。今何やってるんだ?」
雨 「調べとく。」
恋 「次は任侠ものとか観てェな。」
雨 「一人で行け。ていうか、本職と間違われるよ?」

23 その時の二人の雰囲気は?

恋 「雰囲気?映画観てただけだぜ?」
雨 「僕らの間にはあり得ないからスルーしていいよ。」
恋 「映画観ながら何かした方がいいのか?手ェ繋ぐとか?」
雨 「滅却されたくなかったら絶対するな!」

24 その時どこまで進んだ?

恋 「何かしたか?」
雨 「映画を観ただけだよ。」
恋 「今度キスくらいすっか?」
雨 「進めなくていいから。普通に映画を観てろ。」

25 よく行くデートスポットは?

恋 「映画くらいか?」
雨 「じゃあヒマワリソーイングとかスーパーとか学校とか入れる?」
恋 「……順番にデートから遠ざかってないか?」

26 相手の誕生日。どう演出する?

恋 「演出?どんな?」
雨 「この二人の間にどんなサプライズが発生するかな?」
恋 「ねえな。以前井上がお前の誕生日について、すっごい驚くようなのをあたしがプロデュースしてあげるとか言ってたぞ?」
雨 「くれぐれも丁重にお断りしてくれ……。」

27 告白はどちらから?

恋 「俺だ。」
雨 「『俺ならお前を休ませてやれる。お前の憂いも涙も喜びも、全部受け止めてやる。抱き締めてやる。だから………ただ、側にいてくれ。』」
恋 「おお、何かそんなこと言ったな俺。よく覚えてんなお前ぇ。」
雨 「あまりの恥ずかしい台詞にうっかり頷いてしまった………。」
恋 「ハハハ。」
雨 「(マジなんだけど……)」

28 相手のことを、どれくらい好き?

恋 「さあな。たまに石田の言葉や仕草に、すげえ惚れてるって気付かされる感じだ。」
雨 「阿散井………。」
恋 「ん?」(素)
雨 「君、尸魂界でモテるだろ?」
恋 「は?この強面でそう見えるか?」
雨 「(不本意だが見える……)」

29 では、愛してる?

恋 「言うのか?」
雨 「言わなくていい!!」

30 言われると弱い相手の一言は?

恋 「『何食べたい?』」
雨 「え?」
恋 「そう聞かれっと、何か、俺の食いたいもん作ってくれんだなぁとか思えて嬉しい。」
雨 「(献立考えるの面倒なだけ……まあ誤解させとくか)」
恋 「石田は?」
雨 「うう~ん…(実は阿散井に褒められるの、割りと弱いんだけど)無い。」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

恋 「相手を排除して、しっかり俺の方を向かせる。二度と余所見はさせない。」
雨 「(思ったよりダメージ受けるかも……)その時にならないと分からない……。」

32 浮気を許せる?

恋 「人それぞれだろ?俺は心が狭いからな。すげえ悔しいぞ。」
雨 「許さないってこと?」
恋 「たりめーだ。お前に触っていいのは俺だけだ。」
雨 「ふうん。」
恋 「石田はどうなんだ?」
雨 「僕?まあ阿散井と一緒かな?」
恋 「本当かぁ~~??」
雨 「ホントホント。(結構許せないみたい。阿散井には言わないけど)」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

雨 「5分以上待たないのでどうもしない。」
恋 「ああ……そうだろうなおめーは。」
雨 「でも君、遅れて来た事ないじゃないか。」
恋 「副隊長がルーズじゃ示しがつかんし、何よりうちの隊長が厳しいんだ。」
雨 「似合わず真面目だよね?」
恋 「それは見た目ってことか?喧嘩売ってんのかさっきから。」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

恋 「変な事聞くんだな?声……かな?」
雨 「好きなのか?」
恋 「ああ。良い声で喘………」
雨 「卑猥な話になるならもう喋るな!僕は髪かな。」
恋 「髪?!お前いつも文句言ってんじゃねーか?」
雨 「服装と刺青効果のチンピラルックだよ、文句を言ってるのは。地毛だろ?気に入ってる。」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

雨 「長い髪を下ろしてると、結構良いよ?」
恋 「へ…へえ。(言えよ!そういう事は!)俺は……上目遣いか?」
雨 「上目遣い?僕が?一体いつ……………………身長差か!!」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

恋 「風呂上り………。」
雨 「え!そうだったのか?(今後気をつけよう…)僕はゴ〇ブ〇が出た時かな。」
恋 「それ俺がいてもいなくても一緒だろ?」
雨 「そういやそうか。(二人でいて君が急に欲情した時はギクリとするけど)」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

雨 「君の嘘は巧妙な割りに、自分からばらすよね?」
恋 「おめえは息をするくれえ自然に嘘とか吐けそうだよな。」
雨 「ちょ!人聞きが悪い。君の中でどれだけ人でなしのポジションなんだ?僕は。」
恋 「じゃ嘘はつかねーのか?」
雨 「……時と場合に寄る。」
恋 「吐くんじゃねえか。」
雨 「必要な嘘もたまにはあるんだよ!」
恋 「知ってる。私欲の為の嘘はつかねえ……優しい嘘だ。」
雨 「……君はっ!」(赤面)

38 何をしている時が一番幸せ?

雨 「裁縫。」
恋 「フットサル。」
雨 「尸魂界にフットサルあるの?」
恋 「まあ細々とな。ルール知ってんならお前もチームに入んねえか?」
雨 「死神のチームになんか入らないよ。」
恋 「(そこがネックか?)」

39 ケンカをしたことがある?

恋 「日課だな。」
雨 「ノルマでもあるが如く。」

40 どんなケンカをするの?

恋 「殺し合い。」
雨 「大袈裟だな。」
恋 「大袈裟なもんか。何べんも死にかけたぞおりゃあ……。」
雨 「僕は無いけど?」
恋 「(お前に怪我なんざさせられっか!手加減してんだよ!)」
雨 「(君が手加減するから死に掛けるんじゃないか。こっちはムカツクんだよその態度!)」

41 どうやって仲直りするの?

恋 「別に?何となく。あんま尾はひかねえな?」
雨 「うん。(僕にやり過ぎたっていう自覚があるからね。)」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?

恋 「恋人に限定するこたねえが、生まれ変わってもお前とは知り合いたい。」
雨 「次があるなら……多分君は死神じゃなく、僕も滅却師じゃないだろうね。そういう関係なら悪くない……。」
恋 「死神は嫌いか?」
雨 「君は好きだよ?」
恋 「そ、そういうのは二人きりの時にだけ言え。何も出来んだろうが。」(テレテレ)

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

恋 「……………ないな。」
雨 「僕は結構あるよ?」
恋 「先に惚れた方が損てことか?」
雨 「さあ?(色々譲歩してんのに、気付いてないのか……)」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

恋 「銀嶺弧雀で正確に俺を射抜いた時。」
雨 「ちゃんとかわせるギリギリのタイミングで射掛けてるよ!」
恋 「よく生きてんな俺。」
雨 「…僕は今愛されていないと思うよ。」
恋 「バーカ。愛してない瞬間なんざねえよ。」(素2)
雨 「ちょ!ちょっと!」(慌てる)

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

恋 「S〇X。」
雨 「身も蓋もないな。」
恋 「でもお前の愛情表現らしきものって、ヤッてる最中の感度の良さとか……」
雨 チャリ…。(袖から滅却師十字を滑らせた音)
恋 「………いや、黙るから、仕舞え……。」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

雨 「君、僕より先に死にそうだよね。」
恋 「俺が先かよ!」
雨 「戦い方が単純過ぎる。君が明日死んだとしても僕は驚かないよ。」

47 二人の間に隠し事はある?

恋 「あんのか?」
雨 「勿論。でも君の方が沢山秘密を抱えてそうだ。」
恋 「(勘がいいのもトラブルの元になるぞ、おめーの場合)」

48 貴方のコンプレックスは何?

恋 「ねえな。」
雨 「白い肌……舐められてよく不良に絡まれる。問題は無いが時間の無駄だ。」
恋 「男は透き通るような白い肌に弱いからな。」
雨 「………君、意外と僕の話聞いてないだろ?」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

恋 「公認した覚えもないのに祝福されたぞ……。」
雨 「ああ…うん。提供元は井上さんかな?」

50 二人の愛は永遠だと思う?

恋 「愛だってよ?」
雨 「何それ?売ったらいくらぐらいになる?」
恋 「おまっ!そんなお綺麗な面でなんちゅー事を……。」
雨 「冗談だよ!顔は関係ない!」
恋 「質問はこれで終わりか?」
雨 「まだ続くよ?100問あるから。」
恋 「うへぇ………。」
雨 「前半50はこれで終了。後半50はエロくなります。苦手な方はスルーして下さい。」


「質問提供はコチラ

  後半へ続く


■ 長いのにお付き合い下さり、どうもありがとうございます!後半も頑張りました!!


拍手[1回]

PR

拍手お礼SS恋雨─阿散井視点─

                      月が見ていた

                                          ──阿散井視点──

 


石田の形の好い唇を親指の腹でゆっくりとなぞる。
口づけたい……。今すぐこの唇を貪り、覆い尽くし、息が止まるまで絡めたい。
俺はそんな風に、こいつの事を単純に欲しいと思う。それだけ惚れてる。惚れぬいてる。
だが現実には何も伝えられず、俄に霊圧の乱れた俺に石田は驚き、探るように俺を見つめて来る。まだ抵抗は無い。
霊圧は警戒しているのに体は無防備で、その不安定さが俺を煽りもし、怯ませもする。
「阿散…井……。」
石田が俺の名を呼ぶ。唇から親指を離し、そのまま顎を捕え顔を上向かせ覗き込んだ。
抵抗はしないが、全身で拒絶してるのは分かる。
この夜の海みてえな目が、俺の心臓を鷲掴みガシガシと揺さぶる。
こいつは禁忌だ。人であり、滅却師だ。
手を出しちゃ………駄目だ…。
分かってんだが、惹かれるのはどうしようも無く止められねぇ。
死神を嫌いながら、その死神に対してもお前は優しすぎる。
石田は決して護られる側じゃないが、時折強く抱き締めてやりたい衝動に駆られる。
胸の内の葛藤や焦燥や哀惜、そういったものを微塵も感じさせず涙など見せない。
一度さらけ出し、浅薄だった己の行いを悔いているのだろうか。
強くあろうとする姿は、何故だか俺の琴線に触れる。
「俺を、おめえの傍に寄せてろ。あんま…一人になるな。」
抱き締めたい。口づけたい。
だが俺は思ったまま振舞うような、頑是無い子供では無くその頤から指を離す。
せめて、ただ傍にいてやりたい。
今みてぇな、月の鳴く声が聴こえてきそうな静かな夜には…………。

 


     ■折角のシリアスな雰囲気ぶち壊しそうなので、コメントは語りません(笑)■

         PS.最初『無題』だったのですが、後でタイトル付けました。

拍手[0回]