思うにこのカテゴリは日記じゃなく妄想にすべきだろう

本当に久しぶりに日記ＵＰしました＾＾；

妄想は毎日欠かさず、そういう方向だけは働き者の私の脳・・・・・＾ｐ＾



～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～



黒崎一護が死神になり、石田雨竜が犬吊で暮らし始めてから二年。

総隊長の元に、王属特務からの使者が内密に訪れた。
用向きは流魂街にいる一人の男を探し出し、王族へと連れ去る事・・・・。
その男が石田雨竜であることが知れるのに、そう時間はかからなかった。
前例の無い王族の命に困惑を深め事情を訊ねるも、死神は使命を甘んじて受け取るのみと、にべもない。
死神とは因縁浅からぬ石田雨竜を、言われるまま隠密機動に連れて来させた。
最初は言葉で抵抗していた雨竜も、一見落ち着いているようで張り詰めた空気に気付き、自分に選択肢など無いのだと悟る。

「石田雨竜。王族の命により、そなたの身柄を預かり受ける」
「・・・・・・王族？」
「左様」
「身柄を預かるというのは・・・・どういう？」
「誉に思うが良い。そなたはさる事情により、王族に召し抱えられるのだ」

否と唱えようにも、たった二年の間に知り得たここでの常識を、尸魂界を統べる王族の存在を無視出来ない。

「それが・・・・避けられないのなら、ひとつだけ頼みがある」

雨竜には、そう言うしかなかった。

「僕の記憶を、僕を知っている人たちの中から、全て消し去る事は可能ですか？」

総隊長が、居並ぶ隊長たちの中の一人を目で促した。

「その程度のちっぽけな頼みなど、造作も無い」

十二番隊隊長、涅マユリが答える。

「・・・・・・・では、僕に異存はありません」

何も知らされないままに、雨竜は抑揚なくそう告げた。
自分の目の前で途方もなく大きな扉が閉まり、差し込む小さな光さえも閉ざされたような、暗澹たる錯覚を覚えた。




・・・・・・・・・続く　（すんません！もう時間が・・・・）


∑あ！日記！！もういいや今度で（＝＝；

寄せ植えてみた

まだまだ今から咲く予定の寄せ植えちゃんたちですが、白い桔梗がシミひとつない綺麗な肌だったので、石田と命名。和みながら腐的に愛でております。
黒崎はいません(笑)

２０１０．７．２８








何だかゴチャゴチャしてますが、花が咲いたらもっとごった返す事でしょう(笑)
真ん中の紫のやつ、「ときめきリンダ」て書いてあった。ネーミングすごいな＾＾；
右の方にもピンクの桔梗がいるのですが・・・・何だか
寂しいからもうひとつ買ってきて植えようかな？更にゴチャる・・・・・・・・・。
寄せ植えよく分かんないや。

２０１０．７．２８








石田です（違います）
石田も黒崎と結婚したら、お庭に花など植えるのでしょうか？　
ああ、桔梗好きかも、石田。
庭付き一戸建てのマイホーム（ガレージ付き）、石田のためなら頑張って建てそう。
あ、石田にも収入あるから男二人なら楽勝か？
ペットはニャンコ。名前は斬月。黒崎に全く懐かず、況や石田から遠ざけようとする。
なので、いつも斬月相手に本気で喧嘩する黒崎。切れる石田。幸せ
桔梗の花言葉って何だっけ？

２０１０．７．２８
　










調べた＾＾


花言葉は
「変わらぬ愛」「気品」「誠実」「従順」←？


石田だ・・・・・・・・・この花は石田です。
黒崎のために咲きました。

石田の本気で嫌がる顔が目に浮かぶようだ(笑)
そして庭に余裕があるなら、家庭菜園とかやってそう。
石田が育てたきゅうりや茄子や白菜や大根で、漬物とか煮びたしとかふろふき大根食べたい。
いいなぁ黒崎。

愛の巣は滅却師なら西洋風？死神も加味して和風モダンとか？

マンションでもいいけど。ベランダでハーブとか育ててんの。
黒崎は石田が傍にいてくれれば何処だっていいのよね＾ｐ＾



お幸せに・・・・・・・・・・・


つーか


まだ付き合ってもいねえよ(笑)