思うにこのカテゴリは日記じゃなく妄想にすべきだろう 徒然なるままに 2010年10月20日 本当に久しぶりに日記UPしました^^; 妄想は毎日欠かさず、そういう方向だけは働き者の私の脳・・・・・^p^ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 黒崎一護が死神になり、石田雨竜が犬吊で暮らし始めてから二年。 総隊長の元に、王属特務からの使者が内密に訪れた。 用向きは流魂街にいる一人の男を探し出し、王族へと連れ去る事・・・・。 その男が石田雨竜であることが知れるのに、そう時間はかからなかった。 前例の無い王族の命に困惑を深め事情を訊ねるも、死神は使命を甘んじて受け取るのみと、にべもない。 死神とは因縁浅からぬ石田雨竜を、言われるまま隠密機動に連れて来させた。 最初は言葉で抵抗していた雨竜も、一見落ち着いているようで張り詰めた空気に気付き、自分に選択肢など無いのだと悟る。 「石田雨竜。王族の命により、そなたの身柄を預かり受ける」 「・・・・・・王族?」 「左様」 「身柄を預かるというのは・・・・どういう?」 「誉に思うが良い。そなたはさる事情により、王族に召し抱えられるのだ」 否と唱えようにも、たった二年の間に知り得たここでの常識を、尸魂界を統べる王族の存在を無視出来ない。 「それが・・・・避けられないのなら、ひとつだけ頼みがある」 雨竜には、そう言うしかなかった。 「僕の記憶を、僕を知っている人たちの中から、全て消し去る事は可能ですか?」 総隊長が、居並ぶ隊長たちの中の一人を目で促した。 「その程度のちっぽけな頼みなど、造作も無い」 十二番隊隊長、涅マユリが答える。 「・・・・・・・では、僕に異存はありません」 何も知らされないままに、雨竜は抑揚なくそう告げた。 自分の目の前で途方もなく大きな扉が閉まり、差し込む小さな光さえも閉ざされたような、暗澹たる錯覚を覚えた。 ・・・・・・・・・続く (すんません!もう時間が・・・・) ∑あ!日記!!もういいや今度で(==; 美容整形 美容外科 [4回]PR 美容整形 美容外科 [4回]PR" dc:identifier="http://snow9614.blog.shinobi.jp/%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB/%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%81%AF%E6%97%A5%E8%A8%98%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E5%A6%84%E6%83%B3%E3%81%AB%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86" /> -->