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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

こんな暖かくなったのに風邪ひいた!?

みなさまGWはいかがお過ごしでしたか?
snowは風邪ひいてました今も耳と喉が痛痒い・・・・・こんなにあったかいのに~~
今日なんか気温が30度(今日のお天気確認しました)もあるんですよ!(それあったかい通り越して暑い・・・・)
だが・・・・・絶不調の時こそイチウリを!!(大人しく寝てろよ)



新緑の5月。黒崎が登校途中、石田の姿を見つけて軽く声をかけた。

「・・・ーーっス」
「・・・・・・おはよう、黒崎。朝からだらしのない挨拶だな。そんなんじゃマトモな社会人にはなれないぞ?」
おはようございますっっ!!お前は教師か?俺のお母さんか?」
「君のような聞き分けの無い教え子も子供もいらないよ。待て!お母さんって何だ!?」
「朝っぱらからテンション高ェな・・・・」
「君のせいだ・・・・・・・ろ・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・ン?何だ?何ジロジロ見てんだよ?」
「君が、今日身に着けてるシャツ・・・・・・・・」
「ああ、これか?学校指定のモンじゃねえけど、普通に白いシャツだし構わねーだろ?風紀委員みてーなコト言うなよな?」
「そうじゃない!これは、もしかして・・・・・・・・」
「どわ!え、襟を引っぱんな!!」
「やっぱり・・・・エルメネジルド・ゼニア。これを一体どうしたんだ?」
「どうって・・・・・・不法に手に入れたみたいな言い方だな
「君の家が高校生の息子にゼニアを買い与える程、裕福だったとは思えないが・・・・・この際それはどうでもいい」
「ヤな感じだなてめえ・・・・・・」
「脱げ」
「え?」

石田はそう言って、黒崎の制服のジッパーを一気に引き下ろした。

「すごい、何て滑らかな光沢・・・・・・・・」
「ちょっ・・・・・///////////」
「触るぞ?」
「へっ!?」
「うっとりするような最高の質感・・・・・一度身に着けたらその肌触りの良さの虜になり、二度と手放せなくなる」

黒崎の胸の上を遠慮無く弄る石田(笑)

「そ、そうか?テカテカし過ぎてちょいカッコ悪くねーかな?」
「日本の学生のホワイトシャツには目立つかもね。しかしカッコ悪いとは何だ?罰当たりめ」
「罰って・・・・・これ、そんな有名なシャツなのか?」
「君が知らないのも無理はない。ゼニアの生地は世界のトップブランドが使用している。キトン、エルメス、ヒューゴボス、アルマーニ、ラルフローレン、ブリオーニ・・・・どれも一流だ」
「俺、エルメスとアルマーニしか知らねぇ。つーかお前さ、触り方が何か・・・・・・・」
「何だ?」
「やらしい・・・・・・・・・」



石田、黒崎が興奮するようなコトを自分からするなんて(笑)
黒崎がケダモノになっても文句言えないよ?誘ってるよそれ?黒崎くんGOです!

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