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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

コナンの映画観てきました

面白かったですよく出来てんなぁ・・・・と思いました。
ネタばれはやめときますね^^;(話が長くなるし)
レディースデーに行けばまた違うのかも知れませんが、男の子が多かったです。
しかも小学校の高学年から中学生くらいの年頃だ。
そういえば前に本屋で「コナンどこかなぁ・・・一緒に探してよ」と娘に語りかけてたら、「こちらにありますよ?」と、小学5年か6年くらいの男の子に案内された!!(∑ビックリ!
その子自身もコナンの新刊買ってた。コナン人気あんなぁ・・・・・^^
私は怪盗キッド様が甚くお気に入りなので、大変満足した映画でした。


感想終わり^^


ではでは、イチウリ劇場、昨日の続き(笑)

「お前、だって、美人じゃん」
・・・・・・・・美人。
生まれて初めて言われた。しかもそれを言ったのが黒崎だと?
「君が面食いじゃないのは理解した」
「え?面食い・・・・・別にそんな意識してねえけど、石田が好きなら面食いになんのか?」
「何で日本語が通じないんだ美人ていうのは井上さんや朽木さんの事を指す形容であって、僕に対して使うのは適切ではない!」
「だ~か~ら、自覚しろっつってんだろが!」
「君とは会話にならない。もう黙れ
「お前な!男がこんな風に迫ってきたら、どうすんだよ!」
「ちょっ・・・・・」
いきなり両手首を押さえられ、壁際に縫い付けられた。
「黒崎!?」
「俺が死神代行じゃなく、ただの男だったら・・・・・それでも瞬歩で逃げるのか?」
瞬歩じゃない、飛簾脚だ。そう訂正したいが黒崎の目が存外真剣で、落ち着かせるのが先だと判断した。
「勿論、自分に降りかかった火の粉は払う。必要なら相手に手傷を負わせるのもやむを得ないだろう・・・・」
「本当か?」
「何が?」
「お前、瞬歩を人に見られてもいいのか?恋次がお前んちに行くたんびに、目立つから義骸じゃなく死神でいろっつってんだろ?普通の奴らによっぽど見られたくないんだろ・・・・・・・ちゅーか、俺がいねー時、恋次を部屋に上げるな」
「は?何故だ?」
「・・・・・・・・何故ってこたねーけど、あいつと二人きりに・・・・なんな」
「阿散井までもか!?君の心配はことごとく的外れだ!!」
「だったらいいけどよ・・・・・残念ながらそうじゃないんだ」
「黒・・・・・・・」
「お前にキスしたくて溜まんねえの、俺だけじゃないんだぜ・・・・・・?」
そう言って、黒崎に唇を塞がれた。
驚きの余り、僕は抵抗するのも忘れた。
重なった唇の感触が弾力を伝える。ファーストキスだったが、これが柔くない事だけは分かる。
思っていた程いいものではない。いや、相手が悪いのか。
だが、黒崎の唇だというのに、嫌悪もない・・・・・・・・・。
薄々感じてはいたが、どうやら僕は黒崎の好意を・・・・・受け入れ始めているようだ。
そんな(納得し難い)事実を再確認している内、黒崎の舌が僕の口内に入って来た。
一瞬の思考停止の後、僕は黒崎の鳩尾を蹴り上げた。


石田攻略まであと少し!!(笑)

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