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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

J17♯350 乱菊のCカラー色っぽい!

さて本誌は………………………………………………………………どなた???
「俺が護る」て織姫吹っ飛んでますがな!ウルの左腕引き千切ったのは、勿論、ウリュの左腕の意趣返しなのね……タイト氏は一雨推奨ですか?そうなんですね?そうなんだ!違いない!(笑)
イッチー明らかに狙ってた!どうせ超速再生すんだろうけどね。石田は虚じゃないから織姫頼む!
あれ?黒崎の異形の姿について語るべき?何か今更な気がする。人間で死神で虚……。
語るならやはし、石田の唇を噛み締める表情でしょ!そそる……。石田がこの後べりタンの事を本能的に恐怖し、穏やかな日常の中で普通に振舞えなくなったら………萌えの展開が始まる。




「…………石田。」
「……黒……崎?」
「お前、虚圏から帰って来てから何かおかしかねえか?」
「…何が?」
「避けてねぇ?俺の事……。」
「避けてない。2年になってからクラスが変わったから、そう感じるだけだろう。」
「いつものお前なら、『言ってる意味が分からない。自意識過剰も甚だしいよ?君。』…くらい言うだろ?絶対避けてる。おかしいって……。」
「そんな事……。」
「俺、お前に何かしたか?」
「別に何も……。」
「本当か?俺、何も覚えてないんだ…あん時の事。井上もなんも言ってくんねえし。」
「君は確かにあの時、護ったんだ。君が一番に護りたかったであろう……。」
「…な、何だよ?」
「いや。」
「なあ、本当に俺、お前に何もしてないか?」
「何もしてな……ていうか、一体何をしたと思ってるんだ?」
「え!そ…そりゃおま!だだ、抱き締めたり…とか?」
「抱き?は?」
「キスしたりとか……うっかり押し倒しちまったり?」
「押し……??」
「そういう実力行使的な事をだな………。」
「待て!それは井上さんに対してそういう無体な行為をしたかどうか聞いてるのか?!」
「いや?この場合、石田に対して俺が、無体な行為をしたかどうか聞いてるんだけど?」
「………………………………。」
「…なあ石田。どうなんだよ?」
「そんな事してたら今頃君は骨も残さず塵になってるよ。」
「まあそうだよな?お前ならそうすっか。」
「……黒崎。」
「あ?」
「今この瞬間より、僕の半径3m以内に近づかないでくれ。」
「は?何で?」
「……君に言い知れぬ恐怖を感じたからだ。」




イッチーはウリュにとって内なる虚より危険な男だと思われます(笑)身を護れ…それが叶わないならいっそ身を委ねろ!寧ろそっち希望

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