アニブリ♯211 死神代行業務日記第6話前編! BLEACH アニメ語り 2009年03月26日 喜助……便利だなぁ~この外套。一護この素材で学校の制服作ってもらえば?石田にやいやい言われず済むんちゃう?(笑)学校以外で石田と会う機会ないから私服いらないし。会う時は死神代行だし……ほんと接点無いのなあんたら 一護の努力が足りひんてか?もう襲えば? アニメは………うう~ん。原作通りですな。藍染サマ、若さを感じない。マイペースだし。 "仮面の軍勢"の過去編はやっぱ面白かったな(いやまだ一話あるって)。拳西睨むし。恐いし。脅すし。最高! 褒めてねぇ(笑)もう少し白に振り回されるあなたを見つめていたかったです 死神代行業務日記 第6話ストロベリーミルクティーまさかの前編! 今日は珍しく石田を俺の部屋へ連れ込……もとい、誘うのに成功した。ところが。 招いた覚えのない先客が複数、俺の部屋を何の断りも無く占拠していた。 「一護。今学校から帰ったのか?ん?石田も一緒か?珍しいな。」 「……ルキア。これは一体何の集まりだ?」 「女性死神協会の集会だ。」 「は?何で俺の部屋でやってんだ?」 「適当な場所が手配出来なかったのだ。貴様にここを貸せと言ったら却下するだろう?だから事後承諾だ。」 「てめえ……今までだって俺が何言っても行使してきたじゃねえか!せめて事前に部屋を使うと連絡しろ!」 「邪魔するぞ一護。」 「アホか!ほんっっとに事後承諾だな!つか承諾してねーし!お前らは尸魂界で集会が開けるだろうが!!」 「お前らとはご挨拶ね?淑女に向かって。」 「へ?乱菊さん…いや、その……。」 「込み入ってるようだから、僕はこのまま退散するよ。」 「えっっ!!ちょっ!石田っ!!」 「まあ待て石田。このままお主を帰すと一護が後で煩いのだ。取り敢えず座らぬか?」 「……朽木さんがそう言うなら…少しだけ。」 「ちょっと一護、何つったってんの?あんたも並んでお座んなさいよ?」 「…乱菊さん。ここ、俺の部屋………。」 「何だか大勢で押しかけちゃってごめんね?黒崎くん。」 「井上……お前は死神じゃないだろ?何で混ざってんだ?」 「あたしは乱菊さんと朽木さんに誘われたんだけど……迷惑だった?」 「や、別に……。一人知らないんだけど…誰?」 「涅ネムです。」 「はあ……(覚えてねえ)。俺の部屋、公共施設みてえな……。」 「石田はこんな所に何の用だ?」 「ルキアてめ!さんざんここで世話になっときながら、こんな所呼ばわりか!?」 「今日こんな所へ来たのはコンくんの修繕のためだよ。そういえば……これだけ女性がいるのに静かだね?」 「…………石田。」 「ああ、あの義魂丸?ごめ~ん♪いきなり飛び掛って来たものだから、いい感じでカウンター入っちゃった。隅っこでボロ雑巾みたいになってるわ。」 「うわ!コン、綿が出てる。まあ自業自得か?」 「殴った拍子に義魂丸出ちゃったんだけど…入れとく?」 「いいよ乱菊さん、入れると煩ェから。石田が直せなくなる。頼めるか石田?」 「ああ。瞬きする間に終わる。」 いつもの石田の妙技が披露され、女性死神協会から拍手が起きる。 つってもこの狭い部屋に入りきるギリギリの人数だが。女たちに褒められて赤くなってる石田が面白くなく不貞腐れていると、廊下側から控えめなノックがした。 「お兄ちゃん?お茶を淹れたいんだけど、何人お客さんが来てるのか教えて?」 「遊子か?…と、俺を入れて6人か?」 「手伝うよ、遊子ちゃん。」 「え?いいよ!石田さんはお客さんなんだから座ってて!」 「でも……。」 「手伝おうぜ。俺も抜ける。石田、来いよ。」 「あ、うん。」 石田てめ…鞄持って手伝うはねーだろ。帰るつもりだったな? 帰れるもんなら俺だって帰りてえよ。自分の部屋以外に……。 「悪いな、折角誘ったのに。」 「でもコンくんはもう直したし、僕の用は済んだから……。」 「帰るなよ!何か、話しようぜ?」 「……分かった。でも、遊子ちゃんを手伝ってからだ。遊子ちゃん、何を淹れるつもり?」 「ロイヤルミルクティー。でも私がやると牛乳が適温にならないの。煮立っちゃうの。」 「そう?沸騰直前に鍋に茶葉を入れて、火を止め蓋をするんだけど……。」 「ミルクがまだぬるいような気がしてる内に、煮立っちゃうの!教えて石田さん!」 「僕で良ければ構わないよ。苺があるね?使っていい?」 「どうぞ。」 「じゃあ女性も多い事だし、ストロベリーミルクティーにしようか?」 「わあ!美味しそう!」 うわ!遊子のフリルのエプロン、何の躊躇も無く着けた!石田……何かすげぇ。 俺と違って似合うし。何か……嫁貰ったみてー……石田!睨んでる、睨んでる! 霊圧読むの得意だからって、考えてる事までは分かんねぇ筈なのに……勘のいいやつ。 「うわあ…すごく美味しく出来た!有り難う、石田さん!冷めない内に持っていかなきゃ!」 「僕が持つよ。」 「いいよいいよぉ。石田さんはお兄ちゃんとここで飲むんでしょう?4つくらいならあたしが持ってくよ。お客様は座ってて。」 お?石田とやっと二人きりになった。エプロンを外す仕草も新妻みたいだな……睨むなよ。 「君、さっきから目つきが気持ち悪いんだけど。変な想像してないか?」 「いや?普通に……石田エプロン似合うなとか、こんな嫁欲しいとか。」 「普通じゃないよそれ。僕に井上さんを重ねて見てたのか?寂しい男だな。」 「何で井上?嫁もらうんなら石田をもらう。」 「…………………。」 「………あれ?俺、今プロポーズした?」 「プロポーズ言うな!キモい!」 「キモいってな……マジなんだけど。」 「ふざけてるとしか思えないね。」 「ふざけてねえよ……ああもう!こんなトコでする話題じゃねーのに!」 俺は石田を見た。石田も俺を見てる。 互いに次の言葉を待つような沈黙が降りた。 後編へ続く!! ちゅーか、長いわ!!こんな浅い話、どんだけ書いてんの自分??短く纏まらなくてスンマセン しかも何度も書き直してこれなんです。思いついたネタは長くは無かった筈なのに………アホや。 ハウスタウン 留学 [0回]PR ハウスタウン 留学 [0回]PR" dc:identifier="http://snow9614.blog.shinobi.jp/%EF%BD%82%EF%BD%8C%EF%BD%85%EF%BD%81%EF%BD%83%EF%BD%88%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E8%AA%9E%E3%82%8A/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%96%E3%83%AA%E2%99%AF%EF%BC%92%EF%BC%91%EF%BC%91%20%E6%AD%BB%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E8%A1%8C%E6%A5%AD%E5%8B%99%E6%97%A5%E8%A8%98%E7%AC%AC%EF%BC%96%E8%A9%B1%E5%89%8D%E7%B7%A8%EF%BC%81" /> -->