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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

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広告外すためにPCの隅に隠れてた石田雨竜記憶喪失ネタUPしてみる

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石田の事が好きだと気付いたのが高校1年の時。
あれから2年と少し経つ。
3年になり、温めてきた初恋もすれ違いの日々が続き、もう限界だった。
フラれる覚悟は十分に出来ている。
俺は放課後、意を決して、屋上に石田を呼び出した。

そして迷うのを恐れ、唐突に石田への告白を切り出す。

「石田!俺は、お前が…お前の事が、好…」
「君、誰?」
「、、、、、。」

俺の告白の勢いを挫くように、厭味で言葉を遮られた。
これでもありったけの勇気を総動員してここに来てんだ。
今だけはそういうの、やめてくれよ……石田…。

「というか、ここはどこだ?」
「……あ?」

ちょっと待て。何か様子がおかしいぞ。

「いやそれ以前に……僕は、誰だ?」

……な…に、言ってんだ?

「お前は『石田雨竜』だろ?」
「君は僕を知っているのか?僕は一体何者だ?一体ここで何をしている?君は……僕の何だ?」

俺は……石田の………。

「恋人に…」

なりてえ。

「……………そう、………なのか?」
「へ?」
「君は僕の恋人なのか?僕は……男、だよな??それって……君と僕はゲイ………いや、それは後回しだ。何故僕は僕の事を何も覚えていないんだ?!」

ン??あ、ちょ、今、何か誤解させたような……。
て!そっちじゃねえ!!

「お前、自分の記憶がないのか?!」
「そうだとさっきから言ってるだろう。……ええと、君の名は?」
「黒崎…一護。黒崎一護。死神代行だ」
「死神?何だそれ?何を言っているんだ?」

ここでやっと、石田の身に大変な事が起こったのだと理解した。

石田が、記憶喪失になった。


***毎度続かなくてすみません

↑というのをPCから見つけたので晒しました。
続き誰か書いてくれんかな?ww


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