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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

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兄鰤♯216 続続!死神代行業務日記


       続続!死神代行業務日記 まだやんのかこのシリーズ……うん やる


「石!石!石田ァァァ───っ!!」
「煩いな黒崎。君、うちへ来る時もう少し静かに来れないのか?」
「それっっドコじゃねえっっ!」
「…………(溜息)。これだけやかましく登場したからには、さぞかし大層な用向きなんだろうね?」
「たりめーだろっ!」
「つまんない話だったら玄関のドア閉めるから。」
「おう!これこれ!何でてめーがファッション雑誌でモデルやってんだ!しかも表紙っ!!」

パタムッ
「うお!てめ!何閉めてんだ!?」
「つまんなかったから。」
「ざっけんな───っっ!!」(死神化して押し入る)
「ちょっ!黒崎!不法侵入だぞ!」
「説明しろ!何でお前、こんな事やってんだ?!」
「…………説明したら帰るか?」
「いや帰んねーけど説明しろ!」
「帰れっ!!」
「石田っ!!」
「な、なんで君が慌ててるんだ?関係ないだろ?」
「関係なっっ…………………ないな?」
「全く…。このカメラマンの人が(竜弦の)知人なんだ。半年ほど前久しぶりにバッタリ会ったんだけど、『街で見かけたメガネ男子』っていう特集をやってて、撮らせてくれと言うからギャラにつられて……」
「それがこれか?」
「いや、それはまた別の雑誌だ。写真の評判が関係者の間で良かったらしく、何度か頼まれて撮ったけど……流石に表紙になった時は驚いたよ。」
「駄目だろ!こんな事しちゃ!!」
「は?」
「お前、ヤバイって!こんなん載って、不特定多数の目に触れたら………」
「どうなるんだ?」
「ストーカーとか!そんなんに付け狙われっぞ!?」
「それは君の事か?」
「何で俺?!」
「いきなり人ん家の中に押し入って来たんだ。ストーカーじゃなかったら強盗か?」
「わ…悪かったよ。」
「第一、これファッション雑誌と言うよりメガネ専門誌だから、君が想像するほど沢山の人の目に触れるってこともないよ?」
「そうなのか?でも普通に店頭に平積されてたぜ?」
「さあ?僕も詳しくはないから……何か外が騒がしいな?」
「え?救急車のサイレン…………ああ!俺の体っっ!!!」


■ いやこれもう、書かなあかんやろ!石田表紙のメガネ専門誌!そりゃ慌てふためくだろ(笑)

は!アニメ感想!後回しかいっ 十刃って従属官を選べるんだよね?バラガン陛下、選んだんか?シャルロッテ(爆)でも彼女?だけ名前で呼ばれていないシャルロッテ(笑) これから先の展開を考えると……放送OKなの?色々アブノーマルと思うが?いや私的には大好きなのだが。
イッチー織姫助けに来た筈なのに、戦いに来たのが目的っぽくなってるよ。「とりあえずは剣を抜かせるところからだ」て。剣抜かないってんなら有り難いじゃねーか。あんたの先祖サイヤ人なんじゃね?

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22・23 ♯355.スルリと場面転換 プチ小説有り

この回に萌えがない事もない。ハリベルVS日番谷。いやさ緒方恵美VS朴路美。この声優さんたち大好きなんで、早く二人が語るシーン聴きたいです。でも漫画じゃ聴けない。ぬう……。
京楽は一番しんどいポジション取り。その聡明な頭脳で計ると残ったメンツの中では、自分が破面のトップを倒す、若しくは刺し違える可能性が高いと踏んだのか?後、浮竹温存?無事なん彼だけやん。
浮竹隊長……たのんますよ。発作だけは勘弁してくださいね?まだ疑ってる(笑)
隊長さんたちの戦いにも、そろそろ一人ずつ焦点を当てて欲しいな。読んでる方も集中出来ないよ。
書く事あんまないな……ちょっと寂しい。困った時のSS頼み(笑)


                                   


虚圏から帰って来てから……いや、黒崎に斬月で貫かれたあの日から、僕の体に何か重大な変化が起こっている。
あの時は痛みを逃がし思考を失わないようにするのに必死で気付かなかったが、今冷静に立ち返ると黒崎の斬魄刀から流れ込んで来たものが僕を満たし、赤い霊絡が内側から絡み付いてきた。
まるで色を染めるように、死神へと変えられてしまったかのような………錯覚。
だが現在、僕の霊絡は白い。思い過ごしである事実を告げる。
だが、僕は、今何故か死神の身技である鬼道を体で理解している。霊絡は白いのに。
それを使えることを知っている…………。

正直、恐ろしい。震えるくらいに。嘔吐するくらいに。
浦原さんに相談したいが、死神には知られたくない。彼らの優しさを疑ったことはないが、容赦はしない組織であるのを……そういった一面も確実に持っていることを僕は誰よりも承知している。
赤い霊絡に蝕まれ、死神化していく自分。何者かに支配されるかのような恐怖。

黒崎が罪悪感からか、僕を避けてくれてて良かった。
目が合うと、きっとバレる。隠し通せない。

もしかしたら僕は、君に縋ってしまうかも知れない。

だが、それだけは、あってはならないことなのだ。



■ぎゃっ!何コレ??暗っ!あたし暗っ!ギャグ期待してた方ごめんなさい!今すぐ穴掘って入りますから!!つか、これ、考えませんでした?だってルキアが一護に死神の力を与えた時と視覚的に似てたので 石田の後悔これか!!(笑)

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