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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

最近FC2のが忙しい

流石に本館(?)あれだけ触ってたら、こっち来る暇ないなぁ^^;

しかしとりあえず、遅ればせながらこちらでも。



黒崎くんお誕生日おめでとう!!!

プレゼントは石田です^^b



君の満面の笑みが目に浮かぶようだ・・・・・
その日、空座町に震度2程度の地震が起きるよ。原因不明のな。

地蔵盆で今日17日・明日18日と結構忙しいのですが、ジャンプ感想書けたら書きたいな^^
明日はマラソン大会もあるので、snowは屍になっている事でしょう。
明朝は6時半に公民館へ集合だし。
だからこれを書いた後、速やかに床に就きます。


一雨妄想ターン(笑)

雨の日の日曜日。
偶然そこを通りかかった石田は、黒崎が子猫を抱いて雨宿りしているのを目撃する。

「・・・・・黒崎?」
「お・・・石田」
「何してるんだ」
「いや、猫がよ・・・・・雨に濡れて寒そうだったからさ」(どんだけベタ)
「・・・・・濡れたのか?」

言いつつ石田は手に下げた袋から大きめの生地を取り出し、子猫を丁寧に拭き始めた。

「タオルがあれば良かったんだけど、今は生憎これしか持ち合わせがない」
「え?でもそれ、今、ヒマワリ何とかってトコで買ってきたばっかじゃねえのか?」
「構わない。猫の体は濡れるのを嫌う。あまり良くない状態だ」
「そ、そうなのか?」
「生後・・・・15~20日くらいかな?」
「そんなの分かるのか?」
「歯が生えてきてるし、重さも300~400グラムくらいだろう。これなら自力でミルクも飲めるし、便秘でなければ自分で排泄出来るだろう」
「へえ・・・・」
「でも哺乳瓶は必要だよ」
「哺乳瓶?」
「離乳食もあげていいと思う」
「離乳食??」
「僕の指に吸いついてる。お腹が空いてるみたいだ」
「あ、うちに牛乳がある・・・・・」
「駄目だよ、人が飲む牛乳じゃ薄い。子猫用のミルクでないと」
「・・・・・・・お前」
「?」
「いいお母さんになるよ」
「・・・・・・・君はいいお父さんにはなれそうにもないな



あ!ノリノリで書いてたらもう日付変わってる!!
おやすみなさい!!!

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