アニブリ♯２０５ 「ドキ！虚だらけの蹴鞠大会」

今週のアニブリ感想は、石田と黒崎に代弁してもらいます。
（補足説明：うちは基本、皆様がアニブリを観られた前提で書いてます。）


「あー…、散々だったぜ今日は。蹴鞠大会の後、自分の体に戻ったら痛ェの何の。コンの奴俺の体でやられすぎだっつの。」
「結局大会の意味は無かったな。」
「大体、タイトルも意味判んねーよ。『虚だらけ』って虚１体しか出て来てねーじゃねえか。」
「君を入れて２体なんじゃないのか？」
「……石田、表出ろ。そういやお前も何だよ！何いきなり弧雀で攻撃して来てんだ！危うく滅却されかけたじゃねーか！！」
「…おしかった。」
「おしかったじゃねーっ！殺す気か！マジで死ぬわ！！」
「これでもかなり自制しているんだ。君が虚化出来るようになってから、条件反射でうっかり弧雀を出してしまう。」
「出してんのかよ！出しそうになったじゃなくて！」
「そういう事だから、不用意に僕の後ろに立ったりしないでくれ、黒崎。」
「ゴルゴですか！？」
「『虚だらけ』はともかく、『ドキ！』…は夜一さんの変身後のシーンに含みを持たせているのかな？」
「う！」
「蹴鞠の最中に女性の裸を見たり、他の死神に売られた喧嘩買ってたり。それで虚を呼び寄せたり。余裕だな、黒崎。」
「全部俺の所為か？！一角とやりあったのは確かに悪かったよ！でも夜一さんのは不可抗力だろ？」
「女性が裸を見られた時点で、全ての罪は男側に発生する。」
「ありゃ見せてんだよ！寧ろ被害者俺じゃね？！」
「盗人猛々しいとはこのことか。」
「俺の言い分、無視すんなよ……。」


まあこんな所でしょうか？犬龍アホで大好きです。可愛いです。でもすごい馬鹿（笑）
来週から昔話だ！わ～い、わ～い拳西好き好き！短気なところがたまりません