近所のホームセンター 徒然なるままに 2010年07月24日 近所のホームセンターでは、犬、猫、魚(他色々)を販売しているのですが、周囲の純粋な愛犬家・愛猫家様たちに混ざり、ひとり腐臭を放っていたsnow・・・・・・・・・。 子犬黒崎(柴犬)×子猫石田(アビシニアン)。 交配は無理です。・・・・・無理だよ?いや無理だって。 無理だっつってんだろ黒崎っっ!!! それでもヤル気だ子犬黒崎。頑張れ、サイズ違うけど(黙っとけあたし!)^p^ しかし石田の猫パンチ痛そうだな(笑)でも黒崎丈夫だから石田ムカツクだろうな。 人類の黒崎くんでもヤバめなのに、正真正銘の獣登場であっちゅー間に18禁だな。 今まで育ててくれた人間の家族から離れ、生まれて初めてガラス窓付きのケースに入れられた時・・・・・・・・・俺はその猫と出会った。 向かい側のケースに入っていたその猫は、恐らく人間の間では美猫(造語)とか呼ばれる部類の猫なんだろうと思う。 犬の俺でさえ、思わず見とれてしまったくらいだ。 ところがこの猫、優雅な見た目にそぐわずとんでもない毒舌家で、しばしば俺を怒らせた。 喧嘩のネタは絶えず、毎日トリマーを困らせていたが・・・・ある日、そいつのケースの前に人間が立った。 「わぁ・・・・この仔すごい美人。折角ペット可のマンションに移ったんだから、何か飼いたいなぁ・・・・・」 この人間の女子、その高慢ちきを飼う気か? 「すいませ~~ん、この猫、飼えますか?」 「はい、まだ買い手はついておりません」 「そっか~~、じゃこの仔にしよう」 「駄目だっっ!!!!」(←ワンと変換して下さい)(笑) だだ、駄目だ駄目だ駄目だ!!!! こいつを連れて行くな!!嫌だ!!離れたくないっ!! こいつに会えなくなるのは嫌だ!!行くなよ!! 連れて行くなよ畜生・・・・・・・・・・(畜生はお前の方だ) 「・・・・・あの、えっと、こっちのワンちゃんは?」 「騒がしくてすみません普段は大人しくていい仔なんですけど・・・・・」 「この猫ちゃんとお友達ですか?何だか凄い勢いで吠えてますけど・・・・・離れ離れになりたくないのかな?」 「さあ・・・・・・・・・」(普段めちゃくちゃ仲悪いがそんな本当の事は言えない) 「なあ!そいつを連れてかないでくれよ!俺・・・・俺、そいつの事が・・・・・・」 「じゃあ、こっちのワンちゃんも飼います。この仔と離れたくないんだよね?おいで一緒にお世話してあげる」 黒崎ワンコのバラ色の人生が始まった瞬間だった。笑う。 ちなみに2匹を引き取ってくれた女神は織姫です^^ その帰り道。 織姫「そうだ、名前、何にしよう?」 黒崎「こいつは『タマ』とかでいいんじゃねえか?」 石田「こいつとは誰を指して言っている」 黒崎「いねえだろ他に」 石田「なら君の名は『ポチ』か」 黒崎「そんな没個性な名前はお断りだ」 石田「じゃあ『バカ』にしたらどうだ?君を表す最適な名だ」 黒崎「喧嘩売ってんのかてめ・・・・・・・・」 織姫「そうだ!ワンちゃんの方を『黒崎一護』くん、猫ちゃんの方を『石田雨竜』くんにしようっと」 石田「・・・・・・それ、動物病院にかかる時、『井上黒崎一護』になるんじゃないかな?」 取り敢えず石田の貞操の危機の日々も同時に始まります。 でも石田が圧倒的に不利だな(笑) 賃貸 さいたま [3回]PR 賃貸 さいたま [3回]PR" dc:identifier="http://snow9614.blog.shinobi.jp/%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB/%E8%BF%91%E6%89%80%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC" /> -->