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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

今日は小学校の入学式でした

昨日小学2年になった娘に新しく変わった担任について尋ねた。
「新しい担任は女の先生?」
「うん」
「若い?」
「若いよ」
「いくつくらい?」
「27から30くらい」
「・・・・・・・(グダグダじゃない推定年齢をありがとう・・・)」
「肌なんかピッチピチだったよ?」
「いやお前のがよっぽどツルピチだろうが」
どこでそういう言葉を仕入れてくるんだか(汗



うちの(割りと迂闊な)娘でこうなら、遊子ちゃんや夏梨ちゃん、もっと大人びた発言しても良さそうだな^^;
夏梨ちゃんには結構きわどいツッコミとかさせたいけど・・・・どうかな?



「ねえ、一兄」
「んー?」
「何で一兄は石田を押し倒さないの?」
「∑──っっ!!!」(読んでたシェイクスピアを取り落とす)
「石田の事好きなんでしょ?」
「おまっ、お前、何言ってんだ??/////」
「見た感じ・・・・一兄に欠陥があるとも思えないし」
「欠陥て・・・・・・・」
「石田に嫌われたくないの?」
「・・・・・お前に関係ない。つか、何で俺が石田を押し倒すんだよ」
「石田が他の人と幸せになってもいいんだ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」(今、心臓、キュ・・・と締め付けられた)
「石田は今、一兄の事、好きになりかけてるよ?」
「・・・・・・そんな訳・・・あるかよ」
「一兄分かんないの?石田の気持ち」
「(分かんねえよ。分かるわけねえだろ?俺は俺自身がどうしたいのかさえ、分かっちゃいねえのに・・・・・・・)」
「一兄が今、苦しくて切なくて張り裂けそうなくらい石田を求めてるんだってこと、伝えたらきっと・・・・・・・」
「夏梨・・・・・それじゃ駄目だ」
「・・・・・・一兄?」
「石田が本当に俺を見て、俺に触れたいと思うんじゃなきゃ、あいつは俺に振り回されちまう・・・・」
「いいじゃない、振り回したって!」
「夏梨?」
「石田は・・・・・石田ならきっと後悔しない!!一兄は、石田の事を決め付けてる!彼の目は、もう織姫ちゃんを追ったりしてない、一兄を見てる!何で分からないんだよ!!」


こんなシリアスな兄妹喧嘩も好物です^^
こうして夏梨に説得されて石田の元へとGOしたらいいよ、黒崎(笑

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