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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

ネタです。お暇な方は読んでみて下さい  ̄▽ ̄



限りなくパラレルに近い一雨ネタを考えてみました。触りだけ書こうと思いSSには入れてません。
設定としては一護と雨竜がまず死にます(わおっ!)。突発的な事故かなんかです。一護は生身なので成す術も無くですが、雨竜は飛簾脚を使えば自分一人なら助かったのに、うっかり死神代行を庇った為自ら道連れに…。後に雨竜はその事について、「魔が差したとしか思えない……。」と述べ、一護をマジ泣きさせた。この時、二人はまだ友達未満です。一護は惚れてんだけどな(笑)
流魂街で、一護は必死になって自分を庇って死んだ雨竜を探し回り、やっと見つけ出して(雨竜は全然探してない)すったもんだの挙句、2人仲良く(?)死神になる。片っぽ滅却師だがノープロブレム浦原かマユリ辺りが滅却師の技でも虚を魂葬する何かを開発し、滅却する形では無くなったから。鬼道は出来ない雨竜だが、それを補える滅却師のノウハウを駆使し、一護と共に真央霊術院へ。でも一ヶ月で2人とも叩き出され、晴れて死神になる。真央霊術院史上最短(笑)
五番隊配属になり、後に一護が五番隊の隊長。雨竜が副隊長となった。無理設定は取り敢えず全部、浦原とマユリンに押し付けとけばOKこの2人にかかれば何か納得させられる筈!
因みに雛森は三番隊副隊長。三番隊隊長は吉良です。石田の衣装(笑)は死神の決まりなので、死覇装です。似合ってたし。設定の有り得なさに萌えです。莫迦です自分。存じてます。
要するに二人で隊長×副隊長の、掛け合い漫才をしてほしいんですね。でも一護の場合ちゃんと隊長の仕事やってんのに、いつも雨竜に厭味な説教をされる。原因は大体剣八とか乱菊とかそこら辺。そんで一護がキれるが雨竜に口では適わない。書く気もないのに具体的だな(笑)





                                      





五番隊副隊長の石田雨竜は滅却師でありながら、死神たちに受け入れられ、特に女性陣からは絶大的な人気を博していた。彼の作る現世の服が、婦女子の心を鷲掴みにしたからだ。
副隊長の業務は多忙だが、五番隊隊長の黒崎一護が真面目で仕事も出来るので、二人できちんとそれらをこなせば時間に余裕を持つのは容易い。
雨竜は趣味と実益を兼ね、余った時間で洋服を仕立て安価で提供する。
時々、隊長の一護が掻き消えたようにいなくなった時は、副隊長である自分が探しに出ねばならなくなるが……。



「うちの隊長、こちらに来てませんか?」
「おう。一護ならさっきまでここにいたぜ?うちの隊長と死合をしてた。そこの窓をぶち破って逃げ出した後は知らねえがな。」
「一角。よその副隊長さんにタメ口は不味いよ。」
雨竜の問いに斑目一角が答え、それを綾瀬川弓親が嗜める。
確かに窓が破壊されている。これの請求、まさかうちの隊に回ってこないだろうな?
綾瀬川くんならやりそうだ……そんな計算ばかりさせられている気がする。
「どっちの方向に走って行きました?」
「真っ直ぐだ。うちの隊長が後追っかけてったから、どっかで砂煙でも上がればそこにいんだろ。」
「そうですか…有り難う。」
雨竜は十一番隊舎を出ると、直ぐに霊圧を探ってみた。
生意気にも霊圧を抑える事を覚えた一護は、見事に尸魂界に埋没している。
「更木隊長が追っかけてったのは助かるな。」
何しろ彼は未だ霊圧を抑えたりしないので、かなり遠くからでも感知出来た。
…………補足した。大き過ぎる霊圧は間違え様もない。
雨竜は剣八がいるであろう方向へと、飛簾脚で急いだ。



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あ、すみません。お話続きます。ホワイトディの話を書き終えたら続き書きます。
どっかキリの良い所まで……普通にSSくらいの長さになりそうな予感(汗汗)
まあ何かこんな感じなんスが、石田の副隊長、如何なもんですかね?私は萌えなのですが(笑)

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