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君無き世界(倉庫)

イチウリ妄想暴走日記へのご来訪、ありがとうございます^^

めっちゃ写メりてェ

これからは携帯で写メを撮ってブログにUPしようと思っています。
やっと写メUPという野望が叶う・・・・・・嬉しい
しかしまずは携帯で撮った写真をPCへ移す、ケーブルを買ってこなくちゃ。
ああ、ランチとか写メって早く載せたい・・・・・・まだ何も撮ってないけどな。


閑話休題。


ランチと言えば(私の中では)石田ですが、うちの黒崎くんは最近料理の特訓を始めました。
そして石田にこんな話を持ちかけます。

「なあ石田、俺と弁当のトレードしねえ?」
「何でだ
「最近料理作り始めたんだけど、家族の採点は甘いから・・・・お前にチェックしてもらいてぇんだ」
「・・・・・トレードという事は、僕にも作ってこいと?」
「おう。あ、俺、玉子焼きは甘めな?」
「僕は朝が苦手だから、弁当を作ってる余裕は・・・・・」
「毎朝電話して起こしてやるよ」(石田まだ携帯持ってない)
「遠まわしに断ってるんだ!
「何で?いいじゃねえか。お前、いつもパンばっかじゃ栄養偏るぞ?」
「どうして君が僕の栄養状態の心配をするんだ!余計なお世話だ!」
「だってお前細いって。幼児にエンピツってあだ名付けられてんだぞ?」(byやちるちゃん)
「・・・・エンピツ・・・・・・・

結局押し切られてトレードする事になりました。

「石田ぁー、ほらこれ、弁当」
「・・・・・本当に作って来たな」
「お前のは?」
「・・・・・・・・・・・」(無言で渡す)
「サンキュ・・・・中身何だ?」
「開いて確かめろ」
「そうだな・・・・何処で食う?」
「浅野くんや小島くんは?」
「あー・・・・何か用事あるって」
「茶渡くんも?」
「チャドもだ」(珍しく根回しバッチリな一護)

二人で屋上へ向かい・・・・・・何か寒いのでやっぱり手芸部部室。

「俺のは・・・・豚の生姜焼きと味付けした鶉の卵。レタス、トマト、遊子が漬けた浅漬け・・・・・どうだ?」
「・・・・・・・普通?初心者にしてはまあまあかな」
「それだけ?」
「浅漬けは美味しいよ」
「それ遊子が作ったっつったろ!お前の弁当はどうなんだ?」

石田の弁当を開けるとひじきの玉子焼き、プチトマト、かじきの照り焼き、浅漬けが入っていた。

「このプチトマト、何だ?」
「半分に切ったプチトマトに粉チーズをまぶして黒コショウ少々をふった」
「浅漬けは?」
「にんじん、セロリ、キャベツ、青じその浅漬けだ。嫌いなものもちゃんと全部食べろ」
「いや、食うけど・・・・・俺なんかレタスとトマト、ごそっと入れただけだぞ?」
「別にいいんじゃないのか?鶉の卵は野沢菜包みにした方が、僕は好みだけどね」
「・・・・・・・・・・主婦かお前・・・・・・・」

今更だ黒崎(笑)
実は石田はエンピツと言われたのを気にしてて、頑張って奮発しました。
ああ、幸せだなぁ・・・・・この二人が何かゴソゴソやってんの書くの(笑)



ちなみに今日も富山は寒いです。
でも沖縄は暑かったそうですね・・・・・扇風機を探されたようで。
すげェぜ南の県民たち・・・・・・・・・・。

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